クールで無表情、一見すると近寄りがたいあの子に、夜だけ見せる激しい欲望があることを、あなたは想像できますか? 「続・あおいちゃんは変態(マゾヒスト)」は、そんな表と裏のギャップにこそ興奮の源泉を見出す、るるえぱ先生渾身の官能エンターテインメントです。彼女の名前はあおいちゃん。昼間はそっけない恋人も、夜の帳が下りればその瞳は「もっと、いじめて欲しい」という切実な願いで濡れ光ります。前作では、彼女の止まらない謝罪が引き金となり、公園という非日常の舞台で野外露出調教という危険で甘美な体験にふたりは耽溺しました。そして今、物語はさらに濃密でディープな領域へと突入します。
公園での衝撃的な体験から数日後、あおいちゃんは再び彼を驚かせます。なんと、彼女は「すごい数のアダルトグッズ」を自ら持ち寄り、今度はそれらを使った「お仕置き」を懇願するのです。ローターや拘束具といった様々な“大人のおもちゃ”を前に、彼女のクールな仮面は完全に剥がれ、期待に震える純粋なマゾヒストの姿があります。「…今度はこういうの使って またお仕置きしてほしい」。その目は紛れもなく、より強く、より巧妙に欲望の底へと引きずり込んで欲しいと訴えかけています。彼が戸惑いながらも応じることで、ふたりの関係は「普通のカップル」から「調教者と被調教者」という、より緊密で熱い絆で結ばれていきます。彼は果たして、彼女の底なしの欲望を満たし、彼女を悦楽の頂点へと導くことができるのでしょうか。
本作の真骨頂は、るるえぱ先生が得意とする「クセあり女子」の心理描写の深さにあります。恥辱に染まる頬、快楽に耐えきれず零れる声、それでもなお「もっと」と求める矛盾に満ちた表情。一つ一つのコマから、あおいちゃんの内なるマゾヒズムが官能的に描き出され、読む者の支配欲と愛情を同時にかき立てます。また、読者からは「野外で放尿」などの過激で背徳感あふれる描写や、その行為に「耽溺」するふたりの関係性が「傑作」と称賛されています。危険と隣り合わせの野外プレイから、室内での濃密な玩具調教へと舞台を移し、より親密でありながらもより倒錯的な関係性を描く本作は、単なる刺激を超えた「物語性のあるエロ」を求める読者に強く支持されているのです。
単なるプレイの羅列ではなく、一つの恋愛模様としても成立する濃厚な作品です。彼女の変態的な願望を受け入れ、応えようとする彼の姿には、どこか人間味と愛おしささえ感じられます。恥じらいと期待が入り混じった彼女の瞳に映る彼は、もう単なる“相手”ではなく、唯一無二の“主”です。日常と非日常、愛と嗜虐、クールと激熱——あおいちゃんという女性の全てを貪り、知り尽くしたい方へ。この一冊は、あなたの官能観を揺さぶり、新たな興奮の扉を開くに違いありません。