〜“飼育”される悦楽の深淵へ、新たな隣人が加わる〜
あなたは、「堕落」という言葉に、どれほどの官能を見出すことができるだろうか。平つくねによる前作『ボクが性処理ペットに堕ちるまで』は、単なるNTRやマゾヒズムの物語を超え、主人公・伊藤誠二が二人のギャル——白井由唯と菅家円香——の“飼いならされたペット”へと変貌していく過程に、ある種の純粋な“悦楽”を描き出した。その絵の描写力は非常に高く、エロティックな構図は多くの読者を熱狂させた。しかし、一部からは「ストーリーの動線がぐちゃぐちゃ」という声もあり、その圧倒的なエロさと複雑な心情描写の狭間で、独特の輝きを放つ作品となっていた。
そして待望の続編が、この『続・ボクが言いなりギャルとNTRギャルの性処理ペットに堕ちてから2』だ。物語は、アパートで二人のギャルから日常的に性処理を強要される日々を送る誠二の、どこか空虚でながらも慣れ切った日常から始まる。そこに颯爽と現れるのが、レンタルビデオショップで出会う新たな美しきギャル、山内彩奈である。彼女の登場は、単なる関係の追加ではない。これは、固定されていた「飼い主とペット」の歪んだ均衡を、根底から揺るがす事件なのだ。
本作の真骨頂は、タイトルに謳われる「スワッピング」にある。彩奈という新要素が加わることで、由唯と円香の二人との関係性も劇的な変化を遂げる。誰が誰の“ペット”であり、誰が“飼い主”なのか。その境界線が曖昧になり、混ざり合い、時に逆転していく。これは単なる3Pや4Pの乱交劇を超えた、心理的かつ物理的な「所有関係の交換ゲーム」と言えるだろう。読者は、誠二の視点を通して、複数の女主人に翻弄され、時に蔑まれ、時に必要とされる、複雑きわまるマゾヒスティックな幸福感に浸ることになる。前作で「最後の飼育されるシーンをメインに書いて欲しい」と望んだ読者の声に応えるように、この続編ではまさにその“堕ちた後の楽園”が、より濃厚に、より深く描かれていく。
80ページというたっぷりのボリュームは、野外露出や監禁的要素など、多彩なシチュエーションをたっぷりと盛り込む余地を生んでいる。平つくねの描く「巨乳」で「オホ声」のギャルたちは、ただ可愛らしいだけではない。彼女たちの能動的で時に残酷なまでの性愛が、読者を強烈に興奮へと誘う。これは、従順さと支配欲が入り混じった、危険で甘美な物語だ。もしあなたが、単純明快な純愛だけでは物足りず、倫理を溶解させるような濃厚な背徳と、深く深く“堕ちて”いく主人公との一体感に身を委ねたいなら、この作品は間違いなくあなたの欲望の深層を抉り出す一冊となるだろう。FANZAにて、その果てしない堕落の宴へ足を踏み入れる覚悟はできているか?