歌にはけっこう自信があるのに、カラオケで歌うと意外に点数が出ない…。
↑このようなお悩みをお持ちの方、多いのではないでしょうか。
私も、カラオケを始めた頃は70点もいかないくらいだったんです。
でも、高得点を出すコツを覚えた結果、90点以上を安定的に出せるようになりました!
カラオケの点数の出る仕組みさえわかれば、誰でも今より点数を伸ばせるんですよ。
それでは具体的な方法について説明していきます。
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カラオケで高得点を出す方法・コツ
カラオケで高得点を出すためには、次の5つのコツを身につけることが大切です。
カラオケで高得点を出すためのポイント
- ①しゃくり
- ② ビブラート(ロングトーンも含む)
- ③こぶし
- ④フォール
- ⑤カラオケ機器によって採点の基準が違うことを知る
以下で順番に説明します。ぜひコツを覚えて高得点をゲットしちゃいましょう!
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①しゃくりとは
しゃくりは、その音よりも1音低い音から出して、ずり上げる唱法です。
わかりやすい例は演歌ですね。
しゃくりは、ポップスやロック系の歌でも取り入れると効果的で、カラオケの点数アップに直結します。
②ビブラート(ロングトーン)とは
音を伸ばすときに、まっすぐに声を出すのではなく、声をゆらしながら伸ばす唱法です。
まずは下半身をしっかり安定させましょう。
一定の速さのビブラートを維持できると高得点に結びつきます。
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③こぶしとは
こぶしは、ほんの一瞬、音を上下させる唱法です。
よく民謡で使われますが、ポップスやロック系でも使うと、テクニカルな歌に仕上がります。
④フォールトは
フォールはしゃくりの反対で、その音よりも1音高く音を出し、そこからずり下げる唱法です。
取り入れると表現の幅がグッと広がります。
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⑤カラオケ機器によって採点の基準が違うことを知る
カラオケ機器が得点を判断する上で、基本となるポイントは4つです。
音程、リズム、強弱、テクニックです。
テクニックの内容は先ほど挙げた①から④です。
実はカラオケの機器はどれも同じじゃないんです。
メーカーごとの特性も知って、より高得点を目指しましょう!
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DAMの場合
まず1番に比重を占めるのは音程です。
これがあっていないと点数は伸びません。
音程がずれ気味の人は、画面に出てくる音程バーをしっかり見て、キラキラの表示が出ているか確認してください。
次に比重を占めるのが強弱とテクニックの中のしゃくり、こぶし、フォールです。
特に強弱をしっかりつけることで高得点につながります。
3つ目に判断されるポイントはビブラート(ロングトーン)です。
1秒以上、一定の速さで音程もしっかり合っていると加算されます。
4つ目は安定感です。
リズムがずれていると減点になってしまいます。
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ジョイサウンドの場合
ジョイサウンドも最も重要視されるのは音程です。
ただDAMと違うのは、音程バーの表示がグラフになっていて、正答率を目視できるので、より正確性がわかりやすくなっています。
次に点数を占めるのは安定感です。
リズムがずれていると点数を伸ばすことは難しくなります。
3つ目に判断されるのは強弱です。
パーツごとにしっかり強弱をつけることが求められます。
4つ目はテクニックです。
しゃくり、ビブラート(ロングトーン)、こぶし、フォールで判断されますが、それほど大きな得点源になりにくいのがDAMとの違いです。
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カラオケで高得点を出しやすい曲【女性編】
女性は体の構造上、男性に比べて胸式呼吸になりやすいんですね。
ですので、カラオケで高得点を出すには盛り上がりのフレーズの前に息をたっぷり吸える曲がイイです!
カラオケで高得点を出しやすい曲(女性編)
- ①リルラ リルハ
- ②Time goes by
- ③涙そうそう
- ④PRIDE
- ⑤ひだまりの詩
これらの曲の特徴は、チェストボイスでしっかり歌えるようになっています。
また、テンポもそれほど速くありません。
そうすると音を伸ばすときにビブラートがかけやすいという利点があります。
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カラオケで高得点を出しやすい曲【男性編】
男性は声帯の構造上、音程差が激しくない曲の方が高得点を出しやすいです。
カラオケで高得点を出しやすい曲(男性編)
- ①島唄
- ②海の声
- ③3月9日
- ④ Lemon
- ⑤全部抱きしめて
この5つの曲は、女性と同じくチェストボイスがメインで歌えます。
やはりチェストボイスは声が安定しやすいので、高得点につながりやすいです。
また、覚えやすいフレーズというのも重要です。
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まとめ
カラオケで高得点を出すには、5つのコツをしっかりマスターしましょう。
高得点をバンバン叩き出せば、自信にもつながるはずです。
どんなメンバーとカラオケに行っても、気おくれせずに歌いきれること間違いないですよ!
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