妹を救うためだけに、姉は自らのすべてを差し出した――。
届いた一本の映像から始まる、愛と堕落の物語。名門学園を名乗るその場所は、金と権力に溺れた男たちが、無垢な少女たちを「教育」し、飼いならすための“人間牧場”だった。姉の可憐は、監禁された妹・涼香を救うべく、自らその檻へと飛び込む。しかし彼女を待ち受けていたのは、救出という希望ではなく、自身が真の標的であるという冷酷な現実。彼女の選択はただ一つ、妹の解放と引き換えに、自分が彼らの全ての欲望を受け入れること。
ここから、身を捧げる姉の献身的な「奉仕」が始まる。初めての経験が、薬によって朦朧とした意識の中で見知らぬ男たちに奪われていく涼香。一方で可憐は、全てを悟りながら、歯を食いしばって処女を散らされる。痛みと羞恥の中、彼女が必死に求めるのは自身の解放ではなく、たった一人の妹の安否だった。その健気なまでの想いが、却って彼女をより深く、より官能的な堕落へと導いてゆく。
本作の真骨頂は、この「純愛(姉妹愛)と凌辱」の鮮烈なコントラストにある。可憐の身体は、経験ゼロの無垢さゆえに、大勢の男たちの手にかかると、まるで教育されるが如く、誠実に、そして深く反応していく。怯えていたはずの肢体が、妹を想う一心からやがて快楽の渦に呑まれ、自らも求め始める矛盾した官能。口、膣、尻――全身がおもちゃのように扱われ、複数のち○ぽを同時に相手にするという過酷な条件すら、妹への愛という枷の中で、どこか切ない色香を放つシチュエーションへと昇華される。
98ページにわたるフルカラーコミックは、このような姉の内面の揺らぎと、肉体が堕ちてゆく過程を、文字あり・文字なしの両バージョンで余すところなく描写。気高くも愚直なまでに妹を想う姉の「心」と、無情にも悦楽に染まっていく「身体」の乖離が、読む者の胸を締め付ける。果たして二人に救いは訪れるのか? 無垢な巨乳姉妹が互いを想うあまりに堕ちてゆく、哀しくも激しく熱い、極上の官能劇がここに完成した。