スマホケースの吸盤が古くなってくっつかない。
車のカーナビや水槽の吸盤の吸着が悪くなってきた…。
吸盤の吸着がすぐぺろーん…となってくるのってイラっとしますよね!
今回は、100均で売っているものでもすぐできる「吸盤を復活する方法」を紹介しますので、取り入れやすいものを選んでみてくださいね。
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吸盤を復活する方法①:ハンドクリームを使う!
吸盤を復活させる方法の1つ目は、ハンドクリームを使う方法です。
市販のもので米粒代の量を吸盤の裏に塗るだけでOKです。
※↓100円均一で売っている」ハンドクリームでOK
吸盤がつかなくなるのは、吸盤のゴムが乾燥し固くなることによってデコボコになり、その間に空気が入ってしまっているからなんです。
そこでハンドクリームを塗ると、吸盤のデコボコにハンドクリームが入り込むことになりますから、壁の接着面とぴったりくっつくようになって吸着力が復活するというわけです。
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吸盤を復活する方法②:熱湯を使う!
吸盤に熱湯の中にしばらく入れ、その後冷水でひきしめるという方法も効果があります。
吸盤がくっつかなくなる理由として、吸盤の接着面に油やほこりがついてしまっていることもあります。
水と油は分離するという性質がありますので、お湯にしばらくつけることによって油やほこりをきれいに除去できます。
また、熱いお湯がゴムを膨張させ、もとの形に戻してくれるという効果も期待できますね。
なお、布などで水をふき取るとその際にホコリが吸盤についてしまう可能性がありますから、ドライヤーなどで乾かすとさらに効果がアップするでしょう。
なお、動画のようにお鍋などにお湯を入れて吸盤をしばらくつけるという方法でもよいですが、容器に水とゴムを一緒に入れ、しばらくレンジでチンするという方法でも同じ効果を得ることができますよ。
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吸盤を復活する方法③:ドライヤーを使う!
ハンドクリームが手元にない、お湯を沸かすのもめんどくさい…という場合には、ドライヤーで温めるのも効果があります(やけどしないように注意!)
ドライヤーの熱い空気を一か所に当て続けると、水で熱したのと同じようにゴムを膨張させて表面のでこぼこを平らにする効果が期待できるためです(ホコリは空気が吹き飛ばしてくれます)
熱湯を使う場合に比べると効果はちょっと小さいかも知れませんが、それほど弱くなっていない吸盤であればちゃんと復活してくれますよ!
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まとめ
今回は、吸盤を復活する方法を紹介しました。
どれも100均で売っているものや、自宅にあるものでできる方法なので簡単ですね。
新しいものを買うのがちょっともったいない…という方や、お気に入りのスマホケースを使い続けたいという方は、ぜひやってみてくださいね!
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