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お金の話

同棲の生活費平均と内訳は?分担・管理方法と節約のコツをアドバイス!

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大好きな彼氏・彼女と同棲にステップアップ!…でもやはり気になるのはお金(生活費)ですよね。

家賃は折半?食費や雑費はどのように分けたら良い?などなど、お金の管理方法で悩んでいるけど、なかなか言い出しにくい…という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、同棲の1か月間の生活費の内訳や、トラブルにならないためのお金の管理方法をご紹介します。

同棲だからこそできるおすすめの節約方法についても説明していますので、これから同棲を始めるという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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同性の生活費平均を内訳で紹介!

同棲 生活費

生活費は地域や収入によって変わってきます。

こちらは筆者の経験に基づいた、月の手取りが25万の20代カップルひと月の内訳です。

同棲生活費内訳(月の手取り25万円程度の場合:北海道都市部に居住)

  • 家賃   :6万円
  • 食費   :3万円(外食代込み)
  • 水道光熱費:1万5000円
  • ネット費用:0円(インターネット無料物件)
  • 交際費  :それぞれの小遣いから使う分
  • 日用品  :8000円
  • 携帯電話代:8000円(1人4000円程度)
  • 合計   :約12万円程度

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最低限の生活費で、およそ12万円程度の出費でも生活できました。

(遊興費や服飾費はそれぞれの収入から自分で負担)

ただし、東京の都市部になると家賃の感覚が全く違いますので考慮する必要があります(かなり手狭な物件でも10万円を超えるのが相場です)

その他の都市部であれば家賃6万円程度でも2人で暮らせる良い物件が見つかると思います。

ただし、夏はエアコン代、冬は暖房の灯油代とそれぞれプラス1万円ほど掛かりますし、日用品も洗剤やボディソープなどの消耗品が無くなったタイミングで前後します。

この他に、個人的な交際費や雑費、携帯電話料金をプラスして考えてみましょう。

思ったより掛かってしまうかも‥と思った人も、意外とゆとりがありそうだと思った人も、節約が出来るに越したことはありません。

特に節約がしやすい食費と水道光熱費について、それぞれ説明していきます。

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家賃節約のコツ

家賃は実は入居前に交渉が出来ます。

もちろん、大家さんや管理会社にもよりますが、ダメ元でも安くならないか交渉してみるべきです。

ほんの少しでも安くなればうれしいですよね。

同棲での食費節約のコツ

生活費の中で特に掛かってしまうのが「食費」

なので、いかにして食費を抑えるかによって、生活にゆとりが出てきます。

食費を節約するためには「自炊をする」のが一番です。

自炊をして食材を使いまわせれば一食300円×2食、30日だと18000円以内に収める事が可能です。

例えば500円のコンビニ弁当だと1日2食×30日で30000円です。

ですが、筆者は自炊を張り切りすぎて品数を多く作りすぎたり、調味料をこだわって買い足すなどを繰り返し、節約しているつもりが余計な出費になってしまった事がありました。

外食や飲み会の頻度をおさえつつ、なるべく安い食材や使い回しの出来る調味料かを吟味して続けることにより食費の節約につながります。

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光熱費費節約のコツ

同棲 生活費

電気やガス会社を選べる時代にはなりましたが、賃貸では選ぶのは難しいところもあります。

なので、同棲を始めるまえの物件探しの時点で、どこのガス会社と契約をしているかを調べておきましょう。ここでなるべく安く契約している賃貸に入居すると失敗を避けることが出来ます。

ガス会社は自治体にもよりますが、北海道だとLPガスに比べて都市ガスの方が格段に安いです。

電気に関してはなるべく電気を使わないように小まめに切る事への心掛けはもちろん、省エネ家電もおすすめです。

揃えるとなると初期費用は掛かりますが、後々の出費を考えると賢い買い物といえます。

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携帯電話代節約のコツ

携帯電話代の節約に欠かせないのはSIMフリースマホです。

話題になっている格安スマホに変更すれば、キャリアの月額から半額以下になる所もたくさんあります。

格安SIMの会社はたくさんあるので、自分にあったプランを見直し、キャリア変更も視野に入れましょう。

↓安さで選ぶならこちらが最安値だと思います(iPhoneも使えますよ)


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同棲したらお金の管理はどうする?

同棲 生活費

一緒に暮らすということは同じお財布でお金を管理する場面がたくさん出てきます。

仲の良いカップルも、お金のことになるとなかなかゆずれない部分が出てくるものですから、同棲を始める前にきちんとお金管理のルールを話し合っておくのがおすすめです。

お金に関してはトラブルになりやすいので、二人の財布から出す分と、個人で出す分の線引きを決めておきましょう。

共有の財布を作る

食費や雑費(洗剤などの二人で使う消耗品)などは共有の財布をつくりましょう。

共有の財布を持つことで、月々の管理がしやすくなります。

個人の財布から出してしまうと、後々「あの時はたしか私の財布から出したはず…じゃあ今回はあなたの財布から」と、とても面倒くさいことになりかねません。

給料が入ったら足していく、足りなくなったらいくらずつ足すなども決めておくと良いですね。

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細かい端数はこだわらない

家計簿をつけると、たまに端数が合わなくなってしまうことがあります。

数百円で収まる程度であればあまり神経質に考えなくても良いです。
お店の人がお釣りの受け渡しを間違えてしまう事も考えられますしね。

数百円だったのが千円単位に‥なんてことが増えたら注意が必要かもしれませんね。

できれば貯金通帳を作る

同棲を始めるということは、結婚も視野に入れているのだと思います。

将来のふたりの為にも、月にいくら貯金すると決めて、貯金通帳を作りましょう。

貯金をすると生活の中でも安心感が得られるものです。

ただ、まだ結婚しているわけではないので、「絶対に○○円ずつ貯金!!」と意気込むとせっかくの同棲生活も息苦しく感じてしまうのでまずは月の出費をみて、予定している貯金額の少し少ない金額(-2000円程度)を貯めるように心掛けましょう。

それでうまく貯金が出来たら貯金額を増やしていく‥という風にすれば貯金のプレッシャーを感じずに続ける事が出来そうですね。

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まとめ

同棲 生活費

今回は同棲においての出費やお金の管理方法をご紹介しました。

特にお金に関しては喧嘩の原因から大きなトラブルに繋がってしまうこともあるので、仲の良いカップルでもしっかりと話し合う必要があります。

はじめての同棲でわからない事もたくさんあると思いますが、困ったときには上記を参考にしてみてくださいね。

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