「先生…私、甘酒飲んじゃった…からだ、熱くて…」
冬のコミックマーケットで頒布されたばかりの学園官能劇、『甘酔姫』があなたの欲望を刺激します。この作品は、ほんのりと甘い「甘酒」をきっかけに、一線を越えてしまう女学生と教師の、危険で濃厚な関係を30ページにわたって描ききった逸品です。頬を染め、目を潤ませた「〇カ」は、いつもの清楚な姿から一転、甘い酒気に導かれるままに大胆な誘惑を開始します。最初はためらい、抵抗を見せた「先生」も、彼女の切実な求愛と微酔いが醸し出す妖しい雰囲気の前では、あえなく理性の枷が外れていくのです。
見所は、なんと言ってもその「堕ちていく」過程の描写の巧みさ。僅かな抵抗が、次第に大きなうめき声へと変わり、最終的には自ら求めるまでに至る、官能の螺旋階段を丹念に辿ります。「オホ声」がページから聞こえてくるような、生々しくも愛おしい喘息。抵抗から悦楽へと変化する表情の一瞬一瞬。そして、禁忌の関係を象徴する「中出し」の瞬間は、読む者の胸を締め付けるような充足感で彩られます。
更に、本作の大きな魅力が「断面図あり」 という点。単に行為を描くのではなく、結合した身体の内部までもを可視化するその描写は、ただならぬ熱量と、二人がどれほど深く結びついているかを視覚的に伝え、没入感を倍増させます。フェラや手コキといったシーンも、単なるサービスではなく、彼女の積極性と先生の溺れていく様を表現する重要なプロセスとして組み込まれており、物語性を損なわない配慮が光ります。
学園という閉鎖された空間で繰り広げられる、背徳と悦楽のドラマ。甘い匂いと熱い吐息が交錯する、ひとときの夢。『甘酔姫』は、日常の中に潜む非日常的な情交の瞬間を、みずみずしい感性で切り取った一枚絵のような作品です。この冬、ほろ酔いの姫君の誘いに、あなたも身を任せてみませんか?