「触手もの」の醍醐味を極めた、至高の官能ダークファンタジー。それが『牝穴退魔師2 淫獄媚肉削り』です。その名の通り、高潔で若き巫女退魔師アカネが、醜悪な触手の群れによって「淫らな媚肉」へと削り落とされていくプロセスを、繊細かつ大胆に描き出した本作は、同人エロ漫画の領域において一つの到達点を示す傑作と言えるでしょう。
物語の舞台は、母を失い互いに支え合いながら魔と戦う巫女姉妹、アカネとホノカの世界です。姉であるアカネは快活な性格と、母にも引けを取らぬ色っぽい肢体の持ち主。彼女の逞しくも女性的な肉体、豊満な双乳、引き締まった美尻こそが、異形の大淫魔とその眷族の、最も好む獲物でした。戦士としての誇りを胸に敵対峙した彼女を待ち受けていたのは、まさに「淫獄」という言葉が相応しい地獄絵図。無数の肉イボを纏った触手が彼女の身体を拘束し、戦闘服を押し剥ぎ、逃げ場を完全に奪います。武器を手に魔と渡り合うはずだった腕は、もはや自らの恥ずかしい局部を覆うことも許されず、無防備に晒された健康美あふれる肢体が、ねっとりとした触感の触手たちに「卑猥に擦り続けられ」ていくのです。
この作品の最大の魅力は、強く美しいヒロインが「執拗な責め」によって少しずつ「淫らな本性を開花させられていく」過程にあります。抵抗する意志が、身体に染み渡る異様な快楽によって蝕まれ、恥辱の表情が陶酔へと変容する様は、読む者の背筋にぞくりとした興奮を走らせます。触手は単に暴力的に侵犯するだけではありません。乳房の先端をくわえ上げ、敏感な部分をくまなく愛撫し、彼女の内側から沸き上がる快感に自覚させながら、彼女自身を「堕ちることを望む媚肉」へと変貌させていきます。これは完全な敗北でありながら、官能の頂点への誘い。彼女の「勇ましい美貌」が、歓喜と苦悶の入り混じった、何ともいえぬ淫らな表情へと歪められる瞬間は、作品の核となる極上の見所です。
収録内容は、カラー表紙2ページに加え、たっぷりとしたモノクロ本文36ページという読み応え十分な構成。さらに、電子版特典として「台詞無しver.」が同梱されており、絵そのものが放つ官能的な迫力とヒロインの表情の変化に集中して浸りたい読者には、まさに垂涎のオマケと言えるでしょう。FANZAなどで容易に購入可能な本作は、連続絶頂、拘束プレイ、触手ものといったジャンルを好む方々にとって、今夜のとびきりの「おかず」となること請け合いです。一読すれば、その麗しくも淫靡な「堕悦劇」の虜になることは間違いありません。